2022年も楽しくなにわ男子さんを推した話。
相変わらず怒涛の供給に溺れながら楽しくなにわ男子さんを推していた2022年。
秀吉くんにめろってた夏たのしかったな……。
今年の思い出はとにもかくにもデビュー魂。
2021年初めになにわ男子さんにハマり、情報局に入ったにも関わらず、情勢的に勝たんコンに応募できなかったジャニーズ初心者が、今年はドキドキわくわく参戦した思い出話。
当たればいいなと半ば運試しで応募したデビュー魂。もしかしたら最初で最後かもしれない当選を果たし、わくわくどきどきしながら参戦した日から4ヶ月経った。
結論から言うと、
めちゃくちゃ楽しかった!
8/27(土)の静岡昼公演だったので、つまりは長尾くんぎりぎり復帰前だったわけで、唯一の心残りといえばこの1点に尽きるけど。長尾くんを見たくて見たくて仕方なかったけど。
でも始まる前からメンバーの誰か、もしくは自分自身が感染してしまうかもしれないと覚悟はしていたし、当日6人がたくさん考えて届けてくれたのも伝わってきた。
7人が揃った公演が一番ということは大前提として、『不可抗力で1人欠けてしまった公演』としては最大限楽しませてもらった。
なので、決して長尾くんがいなくても楽しかった!という感想ではないです。
またいつか7人揃った完全体のなにわ男子さんたちに会えますように。
さて、当日の楽しかったよ~の話に戻る。
運悪いのがデフォな私にしてはかなり珍しく良席を引き、入場。
会場に入った瞬間、目に飛び込むハート型のセットとハートが散りばめられたステージ。
ハートが沢山描かれたグッズが手元に届いたとき、いや、『1st Love』というアルバム名が発表されたときからだけれど、それら全てから溢れんばかりの“愛”を感じて、というか、“愛”を伝えようとしてくれるのを感じて胸がいっぱいになった。
“愛”を表すのにハートを用いるのってストレートで、潔くて、ともすれば単純なのかもしれない。でも、そんな王道に正々堂々真っ直ぐ向き合って、そして似合ってしまう彼らはすごいなと改めて思った。
公演自体は、セットリストや演出、それに合わせた衣装セレクトが良い意味でわかりやすく、初めてジャニーズの現場に入る私でも安心して楽しめるコンサートだった。
新参者なので偉そうには言えないけれども、とっつきやすさってきっと大事なことなんじゃないだろうか。少なくとも私は『受け入れてもらえてる』と感じたのだ。
正直なところ細かな振りや演出は覚えていないのだけど……。
(少クラで見て『こんなダンスだった!?』となることが多々ある)
というのも、僭越ながら西畑担をさせていただいているため必然的に彼を目で追っていたわけだが、序盤でバチコン目が合って(思い込みかもしれないけど信じたほうが幸せなのでそう思うことにしてる)、コンサートのことを思い返すたびにあのときの西畑さんの顔が過ぎる。
あの瞬間、息、飲んだよね。
特定ファンサをしないらしいということは聞き及んでいたし、個人的にもファンサが欲しいタイプではないのでうちわも作らなかった。
公式のうちわと赤色のペンライトで、ここにあなたを応援しているファンがいますよ、と伝わっていれば良いなとそれくらいの気持ちだった。
いつも『西畑担』と呼んで特別扱いしてくれるように、あのときも西畑担のひとりとしてほんの数秒だけ特別扱いしてくれたのだと信じたいな。それで充分。
思い込みかもしれないけど、そういう思い込みをさせてくれるアイドルが好きなので。
画面越しに見る西畑さんに勝手に理想を抱いていたため、現実の西畑さんを見てしまっても好きなままでいられるだろうかとわずかな不安も抱えていたわけだけれど、完全に杞憂に終わった。
ステージに立つ西畑大吾さんは、画面越しに見て好きになった『アイドル 西畑大吾』そのものだった。
ということで、鮮明に覚えているのはあの瞬間の西畑さんと、トロッコに乗って回ってきてくれた丈くんの顔の小ささぐらい。
丈くんのお顔びっくりするくらい小さくて、目は大きくてきらきらしていて、本当にすごかった……。顔が(顔も)好きだと思ってはいたけど改めて生で見たら顔面最高男すぎて倒れそうだった……。
スタンド席ならもう少しちゃんと記憶に残ってたのかもしれない……。如何せん近くてほぼほぼ西畑さん完全ロックオン状態だったので全体的なことやダンスを覚えてないのが悔やまれる。
結局のところ言いたいことは『早く円盤発売してください。お願いします。』です。
2023年も楽しく応援できたらいいな。
紅白とカウコン楽しみ!